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3年生 夏期講習会 講座概要

トピック:お知らせ

夏期講習会 講座概要

   は授業の対象レベルを示しています。
講座【講師】 概 要
No.1
共通テスト
実践英語(長文編)
【山田(智)】
E5
共通テスト英語長文は、入試改革により大きく生まれ変わりました。とは言うものの、聞かれる力は変わりません。センター英語試験の平均点が60%だとすると、共通テスト英語は50%を目安に作られています。そうなると英語ができるかできないかで、総合的な合否が大きく変わってしまうことも事実です。本講座は特に得点のとれる箇所を中心に実践的に授業していきます。リーディングで7割や8割以上とれるようにしようね!
No.2・3
共通テスト実践英語
(リスニング編)
①・②
【杉山】
E4
”Quantity Makes Quality”(「量は質を作る」)たくさん聞けばそれだけ聞けるようになります。また「話せる英語は聞き取れる」ので、このクラスでは音読しながら、英語の音を聞き取る力にも意識を向けます。
皆さん、 このクラス以外でもたくさん英語を聞きましょう
No.4
国公立2次対策英語
【井上】
名古屋大学、岐阜大学など国公立大学の「英語」では何が問われるか、合格答案を書くためには、何をどう勉強すればよいのか、過去問を検討しながら考えていきます。 今すぐ出来なくてもいい。大切なのは、まず「問題を知る」ことです。知彼知己者、百戦不殆。(注意、英語の授業です。漢文の授業ではありません。あしからず。)
No.5
国公立私大英文法
【山田(智)】
E3・E4・E5以上
この講座は毎講座発音、アクセント、文法、語法、並び替えをやっていきます。ものすごい中身の濃い授業をします。文法を「これでもか!」というくらい勉強していきます。詰め込むんではなく、体系的に授業を行いますので、効率よく、何倍も楽しい授業を行います。リスニングにも活かせる授業。卒業生までもが「TOEIC、英検、大学の授業でも役に立っています!」とといってくれています。毎年同じ問題が各大学で出題されています。これは取るしかないぞ!
No.6
中堅私大英語
【山田(智)】
E3以上
今回は南山、愛知、椙山、名外大、名芸、学芸、中部、中京、名城、愛知淑徳、金城学院、岐阜聖徳等、地元の基礎・標準レベルが解けるようになる訓練を徹底的にしていきます。文法は、「品詞別」に戻って総復習をします。読解問題は基礎、標準的問題を取り扱い、語源や頻出単語、熟語だけではなく読解の真髄を伝えていきます。また、私大や一部の国公立でも頻出の長めの会話文も取り入れて、5日間でこれだけ得していいんですか?と思われるくらい充実した知識の復習になると思います。英語が苦手な人も大歓迎!得意になる前に、好きにならなくっちゃ!1・2年の復習も入りますので戻り学習としても最適!
※基礎から行いたいため、今回だけはそんなに難しい問題は入れません。ご了承ください。
No.7
難関私大英語
【杉山】
Hi guys, we try to read English long sentences in this class which include the following questions: choosing a correct word, preposition, sentence(s), translating into Japanese and so on. I believe “Quantity Makes Quality” is true when we challenge to enter “難関大”. Yes, let’s have a hard work during this summer, that is, reading, reading, and more reading.
No.8・9
共通テスト数学Ⅰ・A
①・②
【山田(貴)・兼松】
M5
共通テストの数学でこれまでと大きく異なるのは,問題文が長文化し読解力を必要とする点,具体的事象に対する数学的処理の問題が加わった点です。しかし,センター試験と同様に,基本的な知識が問われていることには変わりありません。この講座では基本事項の確認を主題として,センター試験の過去問を用いて①2次関数,②データの分析,三角関数,③確率,④整数の性質,⑤平面図形の順に基本的なところから解説していきます。
No.10・11
共通テスト数学Ⅱ・B
①・②
【山田(貴)・兼松】
M6
共通テストで高得点を得るためには,基礎的な知識はもちろんのこと,考察力・思考力が必要とされ,スピードを伴った読解力・判断力も要求される。また,センター試験から共通テストに変わるからといって,出題内容・難易度に大きな変更はないので,良質な問題であるセンター試験の過去問の演習を徹底的に行うことは大変重要である。講習では,過去問を使用して重要ポイントの確認徹底を図る予定である。
No.12
国公立2次対策数Ⅲ
【兼松】
数Ⅲ分野の実戦問題には典型的な問題構成がある。この構成を知るために,講習では「複素数平面」「関数と極限」「微分法とその応用」の内容にかかわる実戦的な重要例題を扱う予定である。
No.13
標準数学Ⅲ
(複素数平面・極限編)
【山田(貴)】
「数Ⅲの問題は難しい」と思っている人も多いと思うが、その実解法に用いる発想の大部分は数ⅠAⅡBまでで学習し終えている。では、なぜ数Ⅲが難しいのかといえば数Ⅲで登場した新しい概念にまだ慣れていないからである。
この講座では、「複素数平面」と「極限」に的を絞り、定義から始め、公式とその意味、主な利用方法など、応用問題を解く上で必要となる最低限の知識の確認を行う予定である。
    No.14
共通テスト現代文 ①
【山田(智)】
J5
みんなの現代文は「始まっている」のだろうか?むしろ、「終わって」はいないだろうか? 基本的に分からない言葉はほとんどないし、日本語の文法なんてほぼ知り尽くしている。だったら、全部「分かる」はずだ。こうして、僕らの現代文についての課題は「終わって」しまう。でも、僕らはテストを受けると「分からない」。しかも、説明を受けると「分かった」と思う。ということは「分からない」ことがあったんだ。では、現代文は完結してはいなかったんだ。じゃあ、それは何だろうか?どうしたら会得できるんだろうか?現代文で言うところの「分かる」とはどういうことだろう?
みんなには、この授業で、この問いに一度戻ってもらおうと思う。それが明確にならない限り、「解く」ものとしての現代文は、始まりさえしない。自分なりの「現代文への向かい方」を、この授業で固めてほしい。この授業受けたら、YKM(ヤベー 答え 見える)となるかもよ。いよいよ共通テスト型問題を解きます。
No.15・16
共通テスト古文
①・②
【山田(智)・中道】
J4
※夏休み以降のJ4は本番レベルとなります。そのコネクションになります。
古文において、何よりもまず言えること。それは僕らが間違えている可能性があるということ。「単語と文法の積み重ねが読解になる」。こんな「神話」が、古文教育の様々な場で喧伝されている。私自身は、この神話を信用していない。「単語は、全て分かる(辞書でひいた)」、「文法は、全て分かる(ワークで学んだ)」、「この文を構成する部品は全て分かった」、「訳した」、さて、そこにある「日本語」は、ホントに、理解できるものになっただろうか・・・?文法と単語によって可能になるものは、「置き換え」であって、「読解」ではない。では、「読解」とは何なのか?この授業で、この問いと向き合ってほしい。この授業は是非受けてほしい。マジで受けて!損はしないから!もし、身にならなかったと思うならその分返します!!!!!みんな、ついてこい!この授業受けたら、YBM(ヤベー 文章 見える)となるかもよ。
No.17
共通テスト漢文
【中道】
この講座では、共通テスト対策として、共通テスト漢文に出題される実践問題を中心に学びます。漢文は、国語の科目の中で最も得点しやすい科目です。特に理系の人(もちろん文系の人も)学校で漢文を学ぶ授業時間が少ないとしても、絶対、各自対策を立てて得点源にすべき科目です。ぜひとも、この夏の間に頻出の傾向をつかみ、漢文に慣れ、秋以降の模試・そして本番で高得点できるようがんばろう!
No.18
小論文
【山田(智)&安江】
国公立・私立の推薦対策 一般二次対策
小論文は、読書感想文とは異なります。では、どうすれば「書ける」ようになるのか?  「情に訴える」のではなく「客観的に説得する」―――これがキーワードです。 あとは、論理展開として「首尾一貫」しているかが勝負。「首尾一貫」実は、これが今回のテーマですね。「なんか小論文って難しい・・・」って思っている人いません?それ、おそらく、自分でハードル高くしてません?「小論文は、まず書いてみろ!」よく、こう言われるでしょう。でもね、それいきなり書いても全くもって意味をなしませんよ。みんなでワイワイしながら、小論文を勉強していきませんか?若干のグループディスカッションもします。人見知りの人、大歓迎!!!この授業が終わったら、おそらくみんな仲良くなっていますよ。他予備校にはない新型授業形式です。    ※少人数で募集を締め切ります。
No.19
受験物理
(力学編)
【兼松】
しかし,「物理」をマスターするために最も重要なのは,物理現象の中に隠れている法則・原理を発見し,それに基づいて現象を解析できることである。すなわち,物理的知識を覚えるだけでは不十分で,現象を順序よく論理的に考察する力が要求されるのです。これを身につけるためには,良質な頻出問題を用いた徹底した演習が必要である。夏期講習では,力学の単元に的を絞ってこの観点から指導したいと思う。
No.20
受験物理
(波動編)
【山田(貴)】
波動は力学・電磁気学に並び、頻繁に2次試験でも取り扱われる単元である。当然共通テストでも必ず出題される単元であり、出題内容も多岐に渡る。
この講座では、そんな波動の中でも特によく出題される「ドップラー効果」,「波の干渉」を中心に演習を行っていく。
No.21
受験化学
(理論演習編)
【山田(貴)】
共通テストの問題は「グラフや表から読み取る問題」や「既知でないものに触れる問題」など、いわゆる考察力を要求する問題の出題もあり、苦手としている人も多いと思います。
この講座では、このような思考力を問う問題を中心に理論化学のマーク形式総合演習を行います。この手の問題はパターンというものが少ないので、地力をつけていく必要があります。そのためにはまずは模倣が一番!私の考え方を漏れなく話しますので、それを参考に自力で考えられる力を身につけましょう!
No.22
受験化学
(有機演習編)
【山田(貴)】
有機化学の脂肪族と芳香族の問題演習をします。前期第1ターム(4月~5月)で一通りの内容に触れる授業を行い、学校でも授業があったかとは思いますが、まだ定着とまでは行かないと思います。 この講座では、今一度有機の要点のおさらいをしながら、各性質が問題上でどのように使われるのか確認していきます。
この講座に参加するにあたって有機分野の性質をマスターしておく必要は必ずしもありませんが、少し復習しておくと話が入りやすくなるかと思います。
No.23
受験化学
(高分子編)
【山田(貴)】
多くの高校が最後に学習する「高分子」を、未習の生徒を対象にゼロからきちんと解説します。何を暗記すればいいのか?どんな問題がよく出るのか?を徹底的に説明します。 学校にもよりますが、化学は11月までかかる高校もあります。11月というと共通テスト直前で総まとめの時期です。その大切な時期に未習の単元があるのは非常に危険です。一度教科書をパラパラと読んでみて下さい。覚えなければならない事が多い単元ですから、未習のままにせず夏の内に習得しておくべきです。
具体的には、糖、アミノ酸、合成高分子、プラスチック、ゴムとなります。現役であるみなさんが入試で化学が必要ならば、ぜひとも夏の内に整理して「既習済み」としておくべき単元です。
No.24
受験生物
(遺伝編)
【北出】
苦手な人が多い遺伝を一から丁寧に解説します。毎日、一つずつ積み重ねていきます。講座が終わるころ、遺伝に関して大きな自信になっているはずです。共通テストの遺伝の傾向も紹介します。夏の間に、遺伝を得意分野にしておくと秋以降、かなり楽になります。頑張りましょう!
No.25
受験発展生物
(遺伝編) 【北出】
二次試験対策としてみなさんが苦手な遺伝に関する発展的な問題を、実験などのデータの読み取り方や推測の仕方を重点的に取り扱います。同時に記述の仕方についてもレクチャーしていきます。一緒に生物で点数を稼ぐ力を身に着けましょう!
No.26
共通テスト化学基礎
【山田(貴)】
「物質量と密度の計算」「中和とPH計算」「酸化還元の計算」の内容について共通テスト標準レベルの問題を徹底演習します。化学基礎の計算問題の共通テスト対策をここで仕上ておきましょう。
No.27
共通テスト生物基礎
【北出】
暗記することが比較的多い単元である。身体と恒常性について解説をします。具体的には
① ホルモンと自律神経による調節    ② 恒常性の維持
③ 遺伝情報の発現とタンパク質     ④ 免疫
の4つです。知識の整理に加えて、グラフの読み方まで練習します。これらの単元について基礎から応用にかけてこの夏に間にきちんと整理しておきましょう。夏以降、生物基礎の学習が数段ラクになるはずです。がんばろう。
No.28・29 ・30・31
世界史
(中国古代編)
(中国中世編)
(中国近代編)
(アジア史)
【石鳥】
A日程(中国古代編) 黄河文明~魏晋南北朝
B日程(中国中世編) 隋~元+内陸アジア
C日程(中国近代編) 明清
E日程(アジア史編) 朝鮮史、14c以降のイスラーム史

夏は中国史を極めるぞ!A・B・Cの3日程を利用し、中国史の全王朝及び周辺史を完璧にします。E日程では、学校ではやらない朝鮮通史、それと14c以降のイスラーム世界、具体的にはティムール朝、サファーヴィー朝、オスマン帝国、ムガル帝国など…。
夏が終わる頃、諸君らは中国史が得点源となるはずです。※パスポート生は必ず参加すること。パスポート生以外の生徒は1日程だけ取ることも可能です。
No.32
日本史
(共通テスト解き方講座)
【北出】
日本史においては時代の流れをしっかりと掴むことが大切です。歴史的事実の多くはそれより過去の事実を原因として発生していますし、文化は過去の文化に影響を受けたものがほとんどです。逆に言えば歴史の流れを抑えながら覚えていけば、ほとんどの知識は互いに関連づいていきます。知識というものは個別に覚えようとすると非常に難しいですが、互いに関連付けていくことで脳にとって非常に記憶しやすくなりますから、かなり楽になりますね。特に共通テストでは複数の時代にまたがった流れへの理解を要求する問題も多く出題されています。歴史の流れを意識しながら学習していきましょう。
また、共通テストではセンター試験や一般の問題集とは異なった独特の問題形式をとってきます。共通テストはとにかく資料や図が多く問題文も長いです。これを1から全部読んでいたら時間がいくらあっても足りません。本授業では共通テスト独特の問題の読み方や解き方を解説していきます。この方法をマスターすれば、1問1問を解くのにかかる時間が大きく減ります。一緒に頑張りましょう。
No.33
日本史
(旧石器時代~飛鳥時代)
【北出】
日本史においては時代の流れをしっかりと掴むことが大切です。歴史的事実の多くはそれより過去の事実を原因として発生していますし、文化は過去の文化に影響を受けたものがほとんどです。逆に言えば歴史の流れを抑えながら覚えていけば、ほとんどの知識は互いに関連づいていきます。知識というものは個別に覚えようとすると非常に難しいですが、互いに関連付けていくことで脳にとって非常に記憶しやすくなりますから、かなり楽になりますね。特に共通テストでは複数の時代にまたがった流れへの理解を要求する問題も多く出題されています。歴史の流れを意識しながら学習していきましょう。
本授業では旧石器時代から飛鳥時代にかけてを取り扱います。一緒に高得点を目指しましょう。
No.34
日本史
(奈良時代~院政)
【北出】
日本史においては時代の流れをしっかりと掴むことが大切です。歴史的事実の多くはそれより過去の事実を原因として発生していますし、文化は過去の文化に影響を受けたものがほとんどです。逆に言えば歴史の流れを抑えながら覚えていけば、ほとんどの知識は互いに関連づいていきます。知識というものは個別に覚えようとすると非常に難しいですが、互いに関連付けていくことで脳にとって非常に記憶しやすくなりますから、かなり楽になりますね。特に共通テストでは複数の時代にまたがった流れへの理解を要求する問題も多く出題されています。歴史の流れを意識しながら学習していきましょう。
本授業では奈良時代から院政にかけてを取り扱います。一緒に高得点を目指しましょう。
No.35
共通テスト地理
【柏木】
古来より武道の極意は、“先(せん)”を取ることだと言われています。これは、相手より先(さき)に行動を起こし、1本先(さき)に取ってしまうことです。 “先(せん)”にも、いくつかの種類があります。理想的なものは、“先(せん)の先(せん)”と言われています。誰も全く準備できていない時に、早々と一本取ってしまうことです。例えば、超進学校では、高2の時に高3の学習内容をやり終えてしまうのが、その例でしょう。 しかし、“後(ご)の先(せん)”という考えもあります。例えば、A君はもうすでに地理問題集に取りかかった。遅れてスタートしたB君は、スピードを上げて挽回し、A君より先(さき)に問題集をやり終えてしまったごとくです。
“先手必勝”という言葉もあるように、学習も先にやったほうが良いでしょう。ゆめゆめ、“後手後手”にならぬように。
さて、地理の夏期講習では、予想問題をやっていきます。これは、先ほど述べた“先(せん)”の考えに多少なりとも基づいています。
No.36
共通テスト
倫理・政経
【柏木】
『倫理・政経』科目の受験生は、広範囲な分野を学習するという大きな特徴を持っています。一体、どうやって学習していくのか…?途方に暮れるかもしれません。
しかし、基本的な事項を抑えておけば、対応できます。まず、過去問に当たって、全体像をイメージし、感触を得ておくことです。
この講座では、予想問題を演習し、全体像をイメージし、感触を得ることをめざし、次のステップへの土台作りを行います。
No.37
共通テスト現代社会
【北出】
『現代社会』は共通テストにおいてもっとも勉強時間と点数の効率の良い科目の1つです。ですが実際にこれまでの共通テストや模擬試験を見てみると、思っていたよりも点数が伸びない人が多い科目でもあります。
この講座では共通テスト頻出範囲である、政治経済の基本的知識、社会学と哲学的考察、思想史の系譜等を解説していきます。その際、様々な知識を連結させていくことで、より深く記憶できるように誘導します。また、専門性の高い知識については具体例を用いつつ記憶への定着を図っていきます。一緒に効率よく高得点を取得していきましょう。

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